来年は、1月8日(水)、Tommy Dorairoさんの哲学入門セミナーで始動します。
キラカフェに参加下さった方々、講師の皆さん、今年も一年、お世話になりました。来年も、ぜひ、よろしくお願いします。
よいクリスマスを、そして、よいお正月をお迎えください。
Marry Christmas and Happy New Year!
キラ研究所は、わたしたちが持っている「現実感」がどのように構成されているのか、その構造に探りを入れようと試みる科学・哲学研究機関です。キラジャパンでは、毎週、仮想空間セカンドライフの「キラカフェ」で、自由なトークの場を開催しています。
Rothko の抽象画で祭壇を飾った例 |
10月29日(火)のキラカフェは、司会がRL都合により当日ログインできなくなってしまったため、予定を変更してフリートークとさせていただきます。急な変更で申し訳ありません。
当初予定の下記プログラムは延期とさせていただきます。
次回6月25日のキラカフェはちょっと趣向を変えて「キラカフェ参加者に薦めたい1冊」をテーマに気軽なトークを楽しみましょう。
いつもKiraに来る人たちなら、こんな本って面白いんじゃないか?という1冊をみなさんから募りたいと思います。当日、会場でその1冊を教えてください。多くの人が興味をひかれるようなら、あらためて読書会として取り上げることも考えています。
25日火曜日22時から、場所はいつものキラカフェです。テキストチャットにて進行予定です。
当日のスライドはこちらです。
次回のキラカフェは、キラメンバー、Haruka McMahon 進行による「もうダマされないための『科学』講義」(光文社新書)読書会の最終回となります。
今回は第4章「3.11以降の科学技術コミュニケーションの課題――日本版『信頼の危機』とその応答」(平川秀幸)を取り上げます。東日本大震災に起因する、地震や津波、原発事故による放射線被曝などに関するリスクコミュニケーションをはじめ、科学的情報を広く一般に伝えるうえでの問題として現在どのようなものがあるのか、そして私たちはそれらにどう取り組むべきなのかを考えていきたいと思います。
時刻は22時から1時間、場所はいつものキラジャパンカフェです。
なお、2月のKiraCafe講座につきまして、定例スケジュールの変更があります。2月最初の週をフリートークとし、次週13日水曜日を哲学セミナー、翌週19日火曜日を藝術講座とさせていただきます。