Hiroshi Kumaki さんに、「本質」をめぐって~後編・井筒俊彦『意識と本質』と東西の本質論が語るもの」と題して、トークをしていただきます。
1回目は、「本質」ということばの定義と、それが、日常の言語生活や意識とどう関わっているかを考えてみました。
今回は、井筒俊彦氏の『意識と本質』に基づき、私たちがものを意識する時、そこでどのようなことが起こっているのか、東洋で展開された本質論を中心にしたお話しいただきます。
本質とは何か、普遍的本質、個別的本質、それはわたしたちの意識の中でどのように位置づけられるのか。そもそも本質はあるのか?
立場の違いは、この世界をどう捉えるかということに関わっており、現代の世界情勢のありかたにまで影響を及ぼしています。意識と本質の問題を考えることは私たちの未来を考えることでもあります。
1回目は、「本質」ということばの定義と、それが、日常の言語生活や意識とどう関わっているかを考えてみました。
今回は、井筒俊彦氏の『意識と本質』に基づき、私たちがものを意識する時、そこでどのようなことが起こっているのか、東洋で展開された本質論を中心にしたお話しいただきます。
本質とは何か、普遍的本質、個別的本質、それはわたしたちの意識の中でどのように位置づけられるのか。そもそも本質はあるのか?
立場の違いは、この世界をどう捉えるかということに関わっており、現代の世界情勢のありかたにまで影響を及ぼしています。意識と本質の問題を考えることは私たちの未来を考えることでもあります。
場所は、いつものキラカフェです。 → http://slurl.com/secondlife/BaikUn/247/96/251
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