長岡秀星「太陽神」ジャケット(部分) S.Nagaoka, Earth Wind&Fire “ALL’n ALL” 1976
キラ研究所は、わたしたちが持っている「現実感」がどのように構成されているのか、その構造に探りを入れようと試みる科学・哲学研究機関です。キラジャパンでは、毎週、仮想空間セカンドライフの「キラカフェ」で、自由なトークの場を開催しています。
2014年3月12日水曜日
3月18日のキラカフェは
藝術講座23 Art Seminar, comet Morigi
作品の様式・技法を解析して、影響関係・制作時期を特定できます。
その方法は、言語や遺伝子を比較して、系統を描くことに、似ています。
当講座の場にもなった美術館建築を作例に、建築家のオリジナリティ、鑑賞者の主体性を探ります。
You can identify where/when a work is from, with analysis of its style or techniques.
That way is analogous to comparative-linguistics or molecular-phylogenetics.
We’ve been having this seminar at the museum architecture,
that is an example for what is originality of an architect, what is an appreciator.
・磯崎新のピラミッド
・ポストモダンの破風 AT&Tビル
・誰が作品の帰属を判定するか。
・原作を知らずに模倣できるか。
・ブリュッセル万博’58 アトミウム
- Arata ISOZAKI’s Pyramids
- the Postmodern pediment; AT&T building.
- Who attributes a work to someone ?
- Can you imitate an original that is unknown for yourself ?
- Atomium, Expo‘58 Brussels.
場所が変わりました。キラジャパンで行います。
2月18日(火)午後10時から11時まで。
at KiraJapan, Feb.18 6-7AM SLT
Basically in Japanese with some English. You can attend with machine-translation.
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